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スーパー戦隊

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ドンブラザーズ感想|仲間なのに人生がはみ出す。その収まりの悪さが最高だ

一緒に戦っても、同じ人間関係を生きていない。翼は恋人を探し、つよしは妻との暮らしを守りたい。戦隊になっても、人生がはみ出す。僕はこの収まりの悪さが面白い。
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ジュウオウジャー感想|操に「ご飯行こう」と言える仲間。その近さがいい

罪を背負う操へ、「ご飯行こう」と誘える仲間がいる。大きな共生の話が、ここまで近い。僕はジュウオウジャーで、一緒に食べ、衝突し、また誘う日々を観たい。2016年2月14日から2017年2月5日まで、全48話の第40作だ。
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ゴジュウジャー感想|ナンバーワンの話なのに、吠には願いがない。そこが気になる

ナンバーワンを決めるのに、吠には最初から願いがない。僕は、そこが気になる。勝つための旅が、自分は何を望み、誰といたいかを知る旅にもなる。2025年2月16日開始、2026年2月8日の第49話で完結した、50周年記念の第49作だ。
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デカレンジャー感想|聞き込みも苛立ちも、刑事の仕事になっているのがいい

宇宙警察が怪人を追う。そこに聞き込みも分析も、同僚への苛立ちまである。大きなSFが、刑事の日常へ降りてくる。僕はデカレンジャーの、この仕事の手触りが面白い。2004年2月15日から2005年2月6日まで放送された第28作だ。
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トッキュウジャー感想|故郷へ帰りたい。でも仲間との記憶も手放したくない

故郷へ帰りたい。でも、帰るために仲間との記憶を手放すのか。明るい烈車の旅なのに、この葛藤は切実だ。僕はトッキュウジャーの、未来を思い描いて動く姿に惹かれる。2014年2月16日から2015年2月15日まで放送された戦隊だ。
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ハリケンジャー感想|3+2+1。でも、六人が仲間になるまでは足し算ではない

3+2+1と数えれば簡単。でも最初から六人は一つではない。落ちこぼれの三人と、迅雷流の兄弟が向き合う。足し算の前に、この距離がある。僕は、流派を越えて並ぶ変化をロボの合体まで楽しみたい。
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ジュウレンジャー感想|冒険は華やかだ。でもブライが託す力には、別れが残る

伝説の武器を探し、守護獣に導かれ、古代の戦士が冒険する。戦うまでの道のりも楽しい。でもゲキとブライの兄弟の話は、力を託す別れへ向かう。1992年2月21日から全50話の『ジュウレンジャー』を、僕は華やかさと限られた命の両方で観たい。
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バトルフィーバーJ感想|踊る隊員の横で鉄山が刀を構える。この差がいい

隊員たちは踊る。その横で、鉄山が刀を構えると空気が変わる。この動と静が、同じチームにある。僕はバトルフィーバーJの、ここを観たい。巨大ロボを初めて導入した戦隊という説明だけでは、あの画面の味まで言えない。
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サンバルカン感想|完成前の合体を見たい。嵐山長官の頼もしさも外せない

格納されていたメカが発進し、別々に変形して、一つになる。僕は完成する前から、合体を観たい。三人編成という珍しさの横に、この動きを見せる楽しさがある。鷲・鮫・豹の役割と、嵐山長官の頼もしさまで、サンバルカンなのだ。
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タイムレンジャー感想|未来を守るのに、自分の明日には迷う。その暮らしがいい

未来を守る戦隊なのに、自分の明日には迷っている。タイムレンジャーの面白さは、この足元にある。任務の横に、家族、病気、恋愛、暮らしがある。時間SFを見ているうちに、この若者たちの一日まで気になる。
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