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2025-07

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シン・ゴジラ2分目の感想|志村が主人公かと思った! 受話器には実相寺を感じる

爆発と浸水の報告。専門用語が次々来る。なのに受話器のカットを見ると、「出た!実相寺昭雄!!」と僕は反応してしまう。知らない言葉には戸惑い、演出には興奮する。今回は「GLORY-MARU」へ隊員が乗り込んだあとの1分だ。
ゴジラ

シン・ゴジラ冒頭解説|旧マークと航跡だけで、再起動を感じてしまう

東宝マークと、海面の航跡。怪獣が出る前から、作品の意志がビンビンに来る。ミニッツライナー第1回は、東京湾の漂流ボートと巡視艇「はまなみ」の出動まで。僕はこの1分だけでも、立ち止まって語りたくなる。
ゴジラ

GMK感想|白眼は怖い。バラゴンは必死だ。最後の心臓まで落ち着かない

白眼のゴジラが怖い。バラゴンの抵抗には目が向く。そして最後の心臓まで、落ち着かない。怪獣が勝った負けた、だけでは閉じてくれない。僕にとってGMKは、対決の迫力と鎮まらないものを一緒に観る映画だ。
メタルヒーロー

ギャバン感想|銀色の未来感と、烈の生身の動き。このつながりが格好いい

銀色の未来的な姿。その前には、一条寺烈の生身のアクションがある。この二つが、一人のヒーローにつながるのがいい。蒸着も魔空空間も派手だ。でも、その中心には地球を守り、父を探す烈がいる。僕は、そこまでギャバンだと思う。
仮面ライダー

初代仮面ライダー感想|仮面の下は哀しい。だから二人が並ぶと嬉しい

仮面は格好いい。でも、その下の本郷猛は、望まない改造を受けた人だ。表情の見えない顔から、悲しみを感じる。1971年4月3日に始まった『仮面ライダー』。僕はこの痛みと、一文字を得て二人が並ぶ喜びを一緒に観たい。
仮面ライダー

仮面ライダーアマゾン感想|爪と牙の荒々しさ。その内側の大介が優しい

爪、牙、切り裂く技、血の演出。アマゾンの戦いは荒々しい。でも大介は、人を信じようとする。その強烈な姿と優しさが、一人のヒーローにある。僕はこの組み合わせが面白い。見た目の激しさだけで話を閉じたくない。
仮面ライダー

仮面ライダーBLACK感想|敵を倒しても、信彦との絆は戻らない

勝っても、信彦との絆は戻らない。兄弟同然の二人が、戦う相手になってしまう。『BLACK』を語るとき、僕はこの取り返せなさが気になる。光太郎の強さを褒めているだけでは、勝利の後の孤独を通り過ぎてしまう。
東映ヒーロー

キカイダー感想|赤と青の身体も、不完全な心も。だからジローに惹かれる

赤と青に割れた身体、内部が見える頭。キカイダーは、姿から完全ではない。強いのに迷い、苦しみ、それでも人を助けようとする。僕がジローに惹かれるのは、この不完全さと選ぶ行動が離れないところだ。
特撮

ポワトリン感想|あの華やかな口上から、ご町内の騒動へ行くのが可笑しい

仮面とマントで現れて、大きな使命を語る。なのに、相手はご町内の騒動。この落差が可笑しい。ポワトリンの気高さは、その生活感の中でも消えない。僕はあの華やかな姿を、身近な事件ごと楽しみたい。
特撮

シャンゼリオン感想|姿は輝くのに、暁の生活はいい加減。そのずれが可笑しい

ヒーローの力を得ても、暁のいい加減な生活は続く。このずれが可笑しい。かっこいい戦いを見たあとも、本人は立派な正義の人へ揃ってくれない。『超光戦士シャンゼリオン』は1996年放送、全39話。僕はこの落差を楽しみたい。
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