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シン・ゴジラ3分目の感想|コピー用紙と赤マジックまで気になる官邸の慌ただしさ

官邸地下に幹部が集まる。僕が気になるのは、その横を動くコピー用紙や赤マジックまで含めた慌ただしさだ。国家の危機、と書けば大きな話になる。でも画面では、その仕事を始めるために人が動き、備品が運び込まれている。こういう細かいところを見たい!
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シン・ゴジラ冒頭解説|旧マークと航跡だけで、再起動を感じてしまう

東宝マークと、海面の航跡。怪獣が出る前から、作品の意志がビンビンに来る。ミニッツライナー第1回は、東京湾の漂流ボートと巡視艇「はまなみ」の出動まで。僕はこの1分だけでも、立ち止まって語りたくなる。
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シン・ゴジラは彫刻、ゴジラ-1.0は陶器|僕には血を分けた二つの傑作だ

シンで削ぎ落とされた私生活や家族が、マイナスワンでは中心になる。だから僕には、同じ大理石から生まれた彫刻と陶器に見える。どちらもマスターピースだ。二作を並べると、この妙な比喩をどうしても言いたくなる。
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シン・ゴジラ9分目の感想|尻尾が出たぞ! なのに、まず部屋を移すのか!?

尻尾が出たぞ! それなのに、まず会議の部屋を移すのか!?あんなものが海面に現れたら、もう巨大生物説を言葉だけで退けられない。なのに官邸の手続きは続く。この9分目、僕はどうしてももどかしくなる。
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シン・ゴジラ8分目の感想|難解なのに飽きない。フラグ回収マシーンだからだ!

シン・ゴジラは、フラグ回収マシーンだ。専門用語は難しい。でも、安心した人の見通しが次の映像で崩れる、その流れはすごく明快。台詞を全部理解する前に「ほら、そうなる!」と思えてしまう。僕はこの落差が面白い。
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シン・ゴジラ7分目の感想|里見の不在、初見で拾えって無理だろ!

僕には「中略」が、長い報告をすっ飛ばす気持ちよさと、お役所会議へのツッコミに見える。会議は形式どおりに進むのに、映画のほうは待ってくれない。この食い違いが面白い。
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シン・ゴジラ6分目の感想|100℃だから生物じゃない? 赤坂の忠告も気になる

100℃の体温を持つ生物はありえない、と矢口の巨大生物説が退けられる。そこで可能性を閉じてしまうのか!ツッコミたくなる。ただ、超好熱微生物がいることと、100℃の巨大動物が実在できることは別だ。
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シン・ゴジラ5分目の感想|怪獣が出なくても、総理レクはスリリングだ

原因の候補が出る。別の人が退ける。また別の仮説が出る。怪獣が映っていないのに、この応酬がスリリングだ。何が起きたか分からないまま、答えを出すための会話が進んでいる。僕はこの1分を、会議だからと飛ばしたくない。
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シン・ゴジラ4分目の感想|はしゃぐ顔が凍る。その一瞬が怖い!

はしゃいでいた顔が、衝撃音で凍りつく。第4分目で僕が見てほしいのは、この切り替わりだ。スマホを向ける人も、避難スロープではしゃぐ人も、ついさっきまで日常の中にいる。その日常が、一瞬で終わる。
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シン・ゴジラ冒頭1分の感想|東宝マークだけで、僕はもう原点回帰を感じた

東宝マークと海面の航跡。怪獣がまだ出ていないのに、僕はもうゴジラの原点を感じていた。ロゴだけでそこまで反応するのかって? 初めて観たとき、本当にそう感じたのだ。ミニッツライナー第1回は、この冒頭1分から。
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