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初代ゴジラ感想|僕の聖典だ。重い身体も、勝利で終わらないラストも

初代『ゴジラ』は、僕にとって聖典だ。東京を焼く怖さ、スーツの身体の重さ、伊福部昭の音楽。そして、倒しても喜びきれない結末。歴史の教科書みたいに重要作と説明して、この映画を閉じたくない。
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ感想|四大怪獣が神々になる。この荘厳さに参る

ゴジラ、ギドラ、モスラ、ラドン。四体を神々として見せる、この荘厳さに参ってしまう。『キング・オブ・モンスターズ』で僕がまず語りたいのは、怪獣が大きいだけでは済まない画面だ。巨体がぶつかる迫力も、神話みたいな見せ方も、圧巻。
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ゴジラ FINAL WARS感想|重さか、速さか。この極端なゴジラで僕の好みが見える

僕にとって『ゴジラ FINAL WARS』は、自分のゴジラ像を試すリトマス試験紙だ。重く動いてほしいのか。速く殴り合ってほしいのか。怪獣の出番を見たいのか、人間の格闘も楽しみたいのか。観ているうちに、映画の話が自分の好みの話になる。
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シン・ゴジラは彫刻、ゴジラ-1.0は陶器|僕には血を分けた二つの傑作だ

シンで削ぎ落とされた私生活や家族が、マイナスワンでは中心になる。だから僕には、同じ大理石から生まれた彫刻と陶器に見える。どちらもマスターピースだ。二作を並べると、この妙な比喩をどうしても言いたくなる。
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ゴジラ映画おすすめランキングBEST10|僕の永遠の第1位は初代【2026年】

僕の永遠の第1位は、1954年の『ゴジラ』だ。新作の迫力に圧倒されても、この順位は動かない。白黒の画面の重さ、芹沢博士の苦悩、伊福部昭の音楽。僕のゴジラの基準は、今もあの一本にある。
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シン・ゴジラ9分目の感想|尻尾が出たぞ! なのに、まず部屋を移すのか!?

尻尾が出たぞ! それなのに、まず会議の部屋を移すのか!?あんなものが海面に現れたら、もう巨大生物説を言葉だけで退けられない。なのに官邸の手続きは続く。この9分目、僕はどうしてももどかしくなる。
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シン・ゴジラ8分目の感想|難解なのに飽きない。フラグ回収マシーンだからだ!

シン・ゴジラは、フラグ回収マシーンだ。専門用語は難しい。でも、安心した人の見通しが次の映像で崩れる、その流れはすごく明快。台詞を全部理解する前に「ほら、そうなる!」と思えてしまう。僕はこの落差が面白い。
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シン・ゴジラ7分目の感想|里見の不在、初見で拾えって無理だろ!

僕には「中略」が、長い報告をすっ飛ばす気持ちよさと、お役所会議へのツッコミに見える。会議は形式どおりに進むのに、映画のほうは待ってくれない。この食い違いが面白い。
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シン・ゴジラ6分目の感想|100℃だから生物じゃない? 赤坂の忠告も気になる

100℃の体温を持つ生物はありえない、と矢口の巨大生物説が退けられる。そこで可能性を閉じてしまうのか!ツッコミたくなる。ただ、超好熱微生物がいることと、100℃の巨大動物が実在できることは別だ。
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シン・ゴジラ5分目の感想|怪獣が出なくても、総理レクはスリリングだ

原因の候補が出る。別の人が退ける。また別の仮説が出る。怪獣が映っていないのに、この応酬がスリリングだ。何が起きたか分からないまま、答えを出すための会話が進んでいる。僕はこの1分を、会議だからと飛ばしたくない。
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