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こんにちは、
シン・たくちゃんブログ総監督のたくちゃんです。
今日は僕が心の底から「観てほしい」と思うスーパー戦隊シリーズを8つだけ選びました。
子どもの頃、日曜の朝や平日の夕方にドキドキしながら観ていた戦隊。
大人になった今、改めて向き合うと当時気づかなかった物語の深みや、演出の妙に気づけたりします。
ここで紹介するのは、初心者からコアな戦隊マニアまできっと満足してもらえるセレクトです。
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🦅 鳥人戦隊ジェットマン(1991年)
恋愛・権力闘争・そして死。
スーパー戦隊で初めて人間ドラマに全振りした革命作です。
- レッド・ブラック・ホワイトの三角関係はドロドロすぎて逆に清々しい。
- 「戦うトレンディドラマ」という異名も納得。
- ED「こころはタマゴ」は戦隊史上屈指の珠玉バラード。
- 衝撃の最終回…。これが金曜の17時半に流れていたなんて本当にすごい。
🐉 五星戦隊ダイレンジャー(1993年)
気力・武術・神獣をテーマにしたアジアンファンタジー戦隊。
- 中華武術を取り入れた殺陣が唯一無二で、とにかくカッコいい。
- 僕の中では文句なしに殿堂入り。
- メンバーそれぞれに因縁のある敵がいて、ストーリーが濃い。
- 白虎が変形するウォンタイガー(ロボ)がめちゃくちゃ美しい!
⏰ 未来戦隊タイムレンジャー(2000年)
時間犯罪者を追う未来の警察戦隊。20世紀最後の戦隊がこれっていうのが感慨深い。
- 「レッドが2人!?」っていう衝撃の展開。
- 最終話の余韻は戦隊史上随一。
- OP曲、最初は何言ってるかわかんなかったけど(笑)、それもまた良い思い出。
🚨 特捜戦隊デカレンジャー(2004年)
戦隊×刑事モノって、なんでこんなにしっくりくるんでしょう。
- 宇宙犯罪者を裁く1話完結型で、どこから観ても楽しめる安心感。
- ジャスミンとウメコ、ヒロインの可愛さが超ド級。あなたはどっち派?
- レッドとブルーのWバディが織りなす空気感も最高。
- スタイリッシュさとレトロさの融合が僕の“ツボ”を突きまくり。
🈶 侍戦隊シンケンジャー(2009年)
日本文化と戦隊がここまで見事に融合した作品は他にないかもしれない。
- “殿と家臣”という封建制の関係性にワクワク。
- 志葉丈瑠の覚悟、そして終盤に明かされる真実には胸を打たれる。
- 折り紙や書道など細かいところまで“和”に徹した美学。
- これはもう「戦隊版大河ドラマ」。
🏴☠️ 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年)
歴代戦隊に変身しまくる、夢のようなオールスター戦隊。
- 先輩ヒーローが次々登場。
- 初めての人にもおすすめしやすく、長年のファンにはたまらない。
- ファンサービスが詰まっているのに、海賊たちの成長物語としてしっかり成立しているのがすごい。
🦖 獣電戦隊キョウリュウジャー(2013年)
恐竜×サンバ×王道ヒーロー!勇気と音楽が爆発する、観ているだけで元気をもらえる戦隊。
- 全50話を一人の脚本家が担当したことで、伏線の張り方と回収が見事。
- 5人揃ってゴレンジャー!!…10人揃ったら!?
- ONE PIECE好きな人には絶対ハマる。
🕶 快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー(2018年)
前代未聞、2つの戦隊が同時に主役。
- 快盗と警察、それぞれの正義や願いが交錯するドラマが胸に刺さる。
- パトレンジャーのちょっと不器用でダサい感じが逆に愛おしい。
- 音楽や演出もスタイリッシュで、平成最後の戦隊として挑戦的な作品。
🎯 まとめ|この8作で、また戦隊の世界へ
子どもの頃に観ていた戦隊ヒーローも、大人になって観返すと
「あれ?こんなに重いテーマだったんだ」
「このセリフ、今だからこそ響くな」
なんて発見が山ほどあります。
この記事が、また誰かが戦隊の世界に帰ってくるきっかけになったら嬉しいです。
よかったら、あなたのおすすめ戦隊もコメントで教えてくださいね。
また一緒にヒーロー談義、しましょう!
✅ たくちゃん的ひとこと
- これは完全に僕の偏愛で選んだ8本です。
- どこで観るかはお任せ。とにかく観てほしい、それだけ!
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